Pocketmoringlish
こんにちは。
さっこ(@asaQom)です。
おひさしぶりです。華麗に3日坊主。
昨年11月12日に待望のリリースを迎えた、Nintendoのほのぼのゲームで人気を博したあの「どうぶつの森」のスマホアプリ版・「どうぶつの森 ポケットキャンプ」
みなさんもハマりましたか?ドハマリしちゃった?
(わたしはというと、1ヶ月もせずに離脱してしまった。)
飽きちゃった人に、新しい楽しみ方をご紹介。
どうぶつの森で、英語の勉強
カジュアルな口語英語は、友達との会話や映画や歌詞を通して勉強できるけれど、
スピード感だったり話の盛り上がりポイントだったりがあり、いちいち意味を確認したりする手間やタイミングを自分流に確保しづらいのが最大の難関。
ふとした時に何気なくどうぶつの森の設定を英語設定にしてみたわたし。
これは・・・
- 友だち同士で使うような言葉を知れる
- 自分のタイミングで会話を進められる
- 日本語設定に戻してすぐ照らし合わせができる
「どう森で英語の勉強できる・・・!!!」
自分のタイミングで、自由にスラング習得するにはぴったりだ。
例えばこれ
Butch(日本語名:ジョン)に話しかけると、何やらものすごく高らかに笑われた。
服装がダサいからか?
気になったのは "go-getter"
スゴ腕、敏腕、というような意味
「夜行性の昆虫捕まえにきたのか?オマエ、やり手だもんなぁ、ノン!ガハハ!」
ってことだろうか
あとはこれ
チョウチンアンコウってfootball fishっていうんだ・・・
知らない単語がいっぱい出てきてたのしい
どうぶつたちの語尾に特徴があるのも、どう森の特徴。
Chrissy(日本語名:クリスチーヌ)は「〜リララ」が語尾の、キラキラアタイ女子タイプ。
ゲスい顔してやがる。かわいい。
「あっ!何か新しいゴシップネタがあるのー?リララ?」
英語版は「リララ?」→「sparkles?」
sparkleは輝き、きらめき。
すごい口癖や・・・。
どうぶつたちは同じようなセリフを繰り返してくるので、
きになるフレーズの入ったスクショを撮って→日本語設定に切り替え→もういちど 同じセリフが聞けるまで話しかける
日本語との比較で分からなかった単語や、ニュアンスを掴める。
「もう飽きたよ」というあなた、もう一回ポケキャン開いて勉強してみよう。