文系人間のプログラミングの勉強を始める宣誓ときっかけ
こんにちは。
さっこ(@asaQom)です。
しばらくぶりの投稿!
なんだかんだで時間が過ぎてしまっていた。
楽しそうだからと仕事を追加して寝ぼけまなこで凡ミスをしでかしたり、
そんな生活の質を上げるために仕事をおして1時間料理をしてみたり、
睡魔を監視するためにカフェ通いをしたり、
かと思えば節約をするために自転車で秋風を切りながら少し遠くのスーパーに行ったり。
こと時間の使いみちにおいて、自分はほんとうに不器用で、
どれかを諦めたらいいのに、はたまた文明開化があと2回くらい起こり生活インフラがamazonに集約されればいいのに、と気怠く思う日々なのだ。
1年、1日、1時間という区切りはこんな横着なわたしにとって良い促進剤だ。もたもたと上がらないお尻を叩いてくれる。今年使える時間は、あと56日とのことだ。
インターネットに育てられた私。
きゅんくん(@kyun_kun)を見つけたり、真鍋さん(@daitomanabe)のライゾマでの仕事を知ったりするたび、
グラフィックだけじゃなくってプログラミングで表現できる世界に興味を持っている。
以前、京都dddでライゾマが「グラフィックデザインの死角」展を行っていた時、ギャラリートークもとい講演のような会に参加した。
単純にグラフィックとしてもカラーやモーション、部屋いっぱいにモニターを使った展示が美しく、見入ってしまったが、ギャラリートークでその裏側を知ってからというもの、思い出すたびにうずうずとしてしまう。
展示の概要は数名の著名デザイナーのありとあらゆる作品を集め、データ化し、その中から使用されている色数値を抽出。
数値を見るだけでも各デザイナーの癖や時期による傾向も分かるのだが、最も惹かれたのは"これまでの作品で全く使われなかった色(≒死角)を使って、その人のフライヤーをリデザインする"、という展示だった。
私「これは…やりてぇ…」
それから半年後、
3ヶ月前から参加していたwasabiサロン(海外フリーランスに関する情報交換や交流が盛ん!)にて、プログラミングを習得することで海外でも獲得できる仕事が増えるということを知った私は、ついに手を出した。
最終的に目論んでいることは、いまはまだ秘密。
とりあえずこれから1ヶ月間、ここですこしずつご報告を!
しかしながら、不安要素も山積みある。
いかんせん数字がアレルギーを疑うほど大の苦手。(割り勘問答になるとスリープモードに入る)
独学で、仕事で活用できるレベルまで到達するかは不明
うーん、とにかく2017年の残りの時間の使いみちとして、Give it a try🙌🏼